読者の悩み
大損しないために守るべきことはある?
こんな悩みを解決します。
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、大手企業でエンジニアとして働きながら株式投資を始めて1年。
初期投資は13万円からスタート、現在+41万円。
損益評価率は150%越え(平均は5%前後)の株オタクです。
読者さんへの前置きメッセージ/span>
本記事では「これから株式投資を始めたいけど、失敗したくない」
という方向けに書いてます。
この記事を読むことで、「株式投資で大損しないために大切なこと」
が理解できるようになると思います。
控えめにいって株式投資を始めて人生が変わった僕が、
株式投資に感謝を込めながら記事を書いていきます。
それではさっそく株式投資で守るべきルールの解説を始めていきましょう!
投資初心者が守るべきたった2つの事
さっそく結論ですが、以下の2つです。
- ①.現物株に投資する
(先物や信用取引に手を出さない) - ②.予算に上限を設定する
(例:資産の20%)
それではそれぞれについて、もう少し詳しく解説していきます。
①.現物株に投資する(先物や信用取引に手を出さない)
まず「現物株投資」とは、一般的な株式投資のことです。
例えば5万円の資金があれば、5万円までの株式を買うことができます。
一方、「信用取引」や「先物取引」は、自己資金の何倍もの株式を買う投資手法です。
自己資金を超える損失がでることもありえます。
もしかしたら多額の借金を抱えることもあるかも?
なので初心者は信用取引などには、手を出さないほうがいいです!
②.予算に上限を設定する(例:資産の20%)
たとえば貯金の20%や毎月1万円を株式投資にまわすという風に決めてください。
ここで大切なのは
「もし0円になっても生活に支障がなく、ストレスも大きくない金額」
に設定しましょう!
余裕資金で買わないと、せっかく株を買ってもお金が足りなくなったときに、その株を売るハメになります。
ちなみに僕は13万円で始めました。小額だと資金効率が悪い、意味がない
と言われがちですが、僕はそうは思いません。
1,000円とかからでも始めるべきだと思います。
理由は「始めないと勉強しないから」です。
実際に自分が稼いだお金を投資する
と考えただけで、しっかり勉強しようと思いますよね。
なので大切なのは「余裕資金でまず始めてみること」です。
まとめ
株式投資をする際、初心者は特に以下の2点を守りましょう。
- ①.現物株に投資する
(先物や信用取引に手を出さない) - ②.予算に上限を設定する
(例:資産の20%)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き、あなたにとって有益な情報を発信していきます。