【まとめ】「PayPay証券」で1,000円から投資できる!魅力的な米国企業4選

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読者さんの悩み

1,000円などの少額で米国株投資を始めたい!
でもどこに投資したら良いかわからないよ〜

こんな悩みを解決します。

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、大手企業でエンジニアとして働きながら株式投資を始めて1年。
初期投資は13万円からスタート、現在+59万円。
損益評価率は189%越え(平均は5%前後)の株オタクです。

投資成績→+59万円

インスタグラムのフォロワーはありがたいことに\3,000人/を突破しました。

インスタのフォロワー3,000人突破

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では「これから米国株投資を始めたいけど、どこに投資したら良いかわからないよ」
という方向けに書いてます。

この記事を読むことで、「米国株に少額投資している自分」をイメージできるようになると思います。

そして僕が初心者だった頃につまずいたポイントを抑えつつ、
「誰でもかんたんに米国株投資を始められる方法」を解説します。

画面を見ながら落ち着いて進めると、魅力的な米国株企業がわかるので、最後までじっくり読んでください。

それではさっそく喉から手が出るほど魅力的な4つの米国企業について、かんたんに説明します!

魅力的な米国企業4選

ライオン

さっそく結論ですが、以下の4社を紹介します。

  • ①クラウドストライク・ホールディングス(CROWDSTRIKE)
  • ②ショッピファイ(shopify)
  • ③ビヨンド ミート(BEYOND MEAT)
  • ④ボストン・サイエンディフィック(Boston Scientific)

①クラウドストライク・ホールディングス(CROWDSTRIKE)

クラウドストライクロゴ

クラウドストライクは、セキュリティ関連の会社です。

具体的には、クラウドソーシングの技術を使ってネットワーク・セキュリティを構築しています。

もっとかんたんに言うと、沢山のお客さんのうち、誰かがサイバー攻撃をされた場合、
その侵入者の情報を「クラウドストライク・ファルコン」というプラットフォームを経由し、他のお客さんと共有して集団で防衛します。

こうしたサービスを発想した背景には、
どんなに防御を固めても新しい手法でハッカーに侵入されるので、
むしろ「侵入された後、どう対処する?」ということのほうがずっと重要だと気付いたからです。

このような集団防衛のメリットは、自社で経験豊かなITセキュリティ担当者を常駐できないような中小企業でも、大企業と同じレベルの対応ができるところです。

クラウドストライクの業績は好調!

クラウドストライクの売上

課金顧客数は2,500です。
アメリカでトップ20の銀行のうち、9行がクラウドストライクの顧客となっています。
またビジネス雑誌「フォーチュン」が発表する「急成長企業100社」の大企業のうち、40%がクラウドストライクの顧客です!

最後に僕がなぜセキュリティに注目していのか、サクッと説明します。

【セキュリティは今後さらに重視される】

2020年はサイバーセキュリティの重要性がかなり注目された1年になったのではないでしょうか?

新型コロナウイルスの感染拡大によって
テレワークやオンライン教育、遠隔医療などがかなり進みましたが、
これらが普及する上での最大の懸念材料はセキュリティ面にあります。

そしてドコモ口座からの不正引き出しが起きたことも記憶に新しいですよね。

企業側だけではなく、われわれ個人にとっても
サイバーセキュリティの重要性が大切だと気づかされた事件だと考えてます。

世界でも同様に、サイバーテロはこれからも繰り返されると思うので、
クラウドストライクなどのサイバーセキュリティ関連は需要が増すと予想できます。
ますます今後が楽しみですね。

クラウドストライク購入画面

②ショッピファイ(shopify)

shopify-

ショッピファイは、簡単にオンラインストアが開設できるプラットフォームです。

完全にオリジナルのサイトが作れることから、現在は約175ヵ国で、毎日100万以上ものショッピファイよるネットショップが利用されています。

アマゾンキラー

「アマゾンには出店しない」
こう断言したのは、あの有名なルイ・ヴィトンです。

さらにはナイキ、ディズニーなどが
アマゾンや楽天といった大手ECモールからの離脱を表明しています。

こういった背景もあり、巷では、「アマゾンキラー」「楽天キラー」と呼ばれています。

ショッピファイ購入画面

「2.クラウドストライク」と「3.ショッピファイ」との出会い

全ての投資家に読んで欲しいこの本を読んだことが、
上記2社との出会いでした。

たった1,000円なので、ぶっちゃけかなり安いと思います。
この知識を投資に活かせると考えたら、実質0円ですね。

もしかしたらあなたが買っている銘柄も、この11社に食われるかも?

 

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僕が紹介した本が、すこしでも参考になれば幸いです。

③ビヨンド ミート(BEYOND MEAT)

Beyond-Meat-Logo

ビヨンドミートは、その名の通り「肉を越えて」であり、
同社が提供するのは食肉の代わりとなる代替肉(プラント・ベース・ミート、植物由来の肉)です。

この代替肉の実現方法はさまざまありますが、その中でビヨンドミートは、植物由来のタンパク質をもとに代替肉を製造・提供しています。

マクドナルドと提携?

またご存知の方もいるかとは思いますが、
ビヨンドミート は「マクドナルド」と提携してます。

「健康に悪い」「環境に悪い」など色々と悪評が絶えないファストフード業界ですが、
昨今、ファストフードもよりヘルシーでエコに生まれ変わることが求められており、植物由来の人工肉を使った商品の開発が進んでいます。

人工肉に注目している3つの理由

  • ①環境問題への意識・懸念
  • ②動物愛護の観点
  • ③健康意識

ここを話すと長くなってしまうのやめておきますが、上記3点の理由から人工肉の未来に少しだけ投資してみました。

ビヨンドミート購入画面

④ボストン・サイエンディフィック(Boston Scientific)

Boston Scientific

この会社は「インターベンション」と呼ばれる身体への負担が少ない治療法(低侵襲治療法)に特化した、世界最大手の医療機器メーカーです。

インターベンションとは、身体をメスで大きく切ることなく、血管に通したカテーテル(細いチューブ)等で治療を行う、画期的な治療方法です。

インターベンションのメリット

  • ①患者の負担が少ない(キズも少なく、短期間で退院できる)
  • ②入院期間の短縮(医療経済性の向上)

今はコロナで、治療が見送られているみたいですが、
治療しないと病気は治らないので、今後さらにインターベンションは普及すると考えています。

ボストン・サイエンティフィック購入画面

まとめ

One Tap BUY で1,000円から投資できる!魅力的な米国企業4選をまとめました。

  • ①クラウドストライク・ホールディングス(CROWDSTRIKE)
  • ②ショッピファイ(shopify)
  • ③ビヨンド ミート(BEYOND MEAT)
  • ④ボストン・サイエンディフィック(Boston Scientific)
米国株ポートフォリオ

ちなみに米国株を買って数日ですが、すでにランチ代をゲットしてます!笑

投資は自己責任なので、気になる銘柄があればさらに詳しく調べてみてください!

ここで大切なのは、あまり時間をかけず、「勇気を持ってまず始めてみる」ことです。
というわけで今回は以上です。

※おすすめの証券口座
おすすめの証券口座は「PayPay証券」(旧One Tap BUY)です。
1,000円からでもAmazonやApple、上記4銘柄の株主になれるので
これをうまく活用して株式投資を始めるのもありですね。
≫PayPay証券公式サイトはこちら

「PayPay証券」の口座解説方法はこちら
https://yuppi-kabublog.com/text35/

参考:
・https://diamond.jp/articles/-/204406

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ゆっぴ
20代サラリーマンのゆっぴです! 初心者に寄り添って「投資でお金を増やす力」「株の始め方」「10倍株の見つけ方」を発信してます。

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